くだらないたわごとの数々(またはすばらしい作品の数々)
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
おれは、昼休みの時くらい、逃げたい。
車でとおくまでいきたい。 両脇に雑草しか生えてない平野が広がる道路を走っていたい。 でもそんなとこは日本にはないから、たいてい両脇にビルジングがあってもがまんする。 でっかい文房具だと思えばいいと思う。 ただ、そうすると電信柱が巨大なえんぴつに見えてしまう。 ビルは巨大なけしごむに見えてしまう。 すると、おれの走ってるどうろは、いわば紙になってしまう。 そして、おれの走ってる車は、えんぴつで書かれた 線になる。 黒鉛が排気ガスのようにまわりに散らばる。 どうろをはしって交差点をまがるごとに、 線がカクカクまがっていく。 そういうことを考えながら飯屋にいっても、まるで ダンゴムシのような気分で、めしがあまりうまくない からだをぞうきんのようにグウーーっとひねりしぼって、不要な油が ボトボトボトって落ちたらなあ! うるせえバカ ダイエットしろ。 PR |
カレンダー
フリーエリア
最新トラックバック
プロフィール
HN:
山田うんこ
性別:
非公開
自己紹介:
1985年 ブルーハーツがインディーでシングルを出す。
1989年 バックトーザフューチャー2公開 200 6〜7年 ぼくが詩をはじめる
ブログ内検索
|