くだらないたわごとの数々(またはすばらしい作品の数々)
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 僕がチャーリーチャップリンになれなかったのは、次の理由からだ。 一つ、、、弟が家に帰ってくるのがおそい 二つ、、、チンパンジーがえさを食べる 三つ、、、僕がおもしろくない。 僕は夕暮れを見ていた。ずっとずっと見ていたかったのに、 空は、きれいな空を維持せず、繊細な色彩は、しだいにつまんない紺色に変わっていった。 佐伯さんは、僕が友達だと思う唯一の人だ。 僕がすばらしい空想をすると、それを真剣に笑ってくれるし、 ユーラシアよりゴンドワナの方がいいと言っている(僕も同感です。) でもいつも大学の便所にいるのはなぜだろう。 大学の便所はきれいだ。 良くできた数学の方程式のようにきれいで、僕はせまいのにそこに落ち着こうとする。 歯車はそんな人々にも平等に襲いかかる準備をしていた。 彼等の手下は、とっても小さく、糸巻きだ。 だから、裁縫箱がある家には必ず歯車の手下がいる。 佐伯さんに話すと、「そうだネ」と言っていた。 大学からもいよいよ追い出される日が近づく。 つづく PR |
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プロフィール
HN:
山田うんこ
性別:
非公開
自己紹介:
1985年 ブルーハーツがインディーでシングルを出す。
1989年 バックトーザフューチャー2公開 200 6〜7年 ぼくが詩をはじめる
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